2013年5月15日水曜日

痒くなる季節だけど・・・人には言えない

暑い季節になると、痒い!
でも、人前では絶対に掻けない...
そんな男性の悩みに・・・

不養湯(ふようとう)という珍しい漢方薬があります。
建林松鶴堂(たてばやししょうかくどう)という東京上野の老舗漢方メーカーのオリジナル処方です。


効能は陰部湿疹のみです。
陰部湿疹は別名いんきん(インキン)、
いんきんたむし(インキンタムシ)は別物ですのでご注意ください!
陰部湿疹いんきんは名前の通り湿疹ですので、赤いぶつぶつが出来たり、一様に赤く痒いです。
陰嚢にもできます。
インキンタムシは水虫の原因である白癬菌が関係しています。
陰嚢にはできず、太ももの側へ丸く輪郭を描くように広がっていきます。
抗白癬菌薬の外用が必要になります。

皮膚病の漢方薬は発散剤と炎症を鎮める作用を持つ生薬を中心に作られます。
不養湯もそうです。そこに薬効が股間に集中するように工夫されています。
それから不養湯は煎じ薬になっています。
煮だして飲む本来の漢方薬の形です。
パッケージのままでも結構臭います。

これからの季節、お困りの方は試してみてください。

建林松鶴堂不養湯

0 件のコメント:

コメントを投稿