2014年8月24日日曜日

三黄瀉心湯

今回は三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)です。
以前に投稿している黄連解毒湯に便秘の症状が加わったようなものです。
いつものようにOTC漢方薬の効能効果を見てみますと“体力中等度以上で、のぼせ気味で顔面紅潮し、精神不安、みぞおちのつかえ、便秘傾向などのあるものの次の諸症:高血圧の随伴症状(のぼせ、肩こり、耳なり、頭重、不眠、不安)、鼻血、痔出血、便秘、更年期障害、血の道症”とあります。



分かりやすい処方なので使い方も難しくはありません。とにかく余分な熱が発生している状態ですので、暑がりで、喉が渇き、常に冷たいものを欲します。
冷えを感じることは全くなく常に活動的でイライラしてじっとしていないような人向きです。




過剰な熱生産、実熱からくる症状ですから、イライラ・のぼせ、不眠や頭痛と言った症状が必ずあります。
実際的な使用目的としては黄連解毒湯と同じようにイライラカッカと落ち着かない状態でしょうか、ただし便秘がちで食欲があるのも必須条件です。


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